豚の丸焼きを作った

はじめに

  • 豚の丸焼きを作った話です。
    • 豚の写真が出てきます。苦手な方はここで引き返してほしいです。
    • システム開発っぽいことは一切出てきません。
  • 行うかもしれない次回のため、準備物とかを残していきます。

概要

  • 時間:9:00 ~ 15:00
  • 費用:28,000円位
    • キャンプ用テーブル / BBQコンロ・網/包丁/キッチンバサミは含まず
  • 参加人数:14人

準備物

食べるもの

  • 豚(楽天で購入)
  • 胡椒
  • オリーブオイル
  • 豚以外の食べ物
    • プチトマト → 大正義。さっぱり美味しい
    • ウインナー 
    • シュウマイ 

作業時に使うもの

  • 味付けの作業台
    • キャンプ用のテーブル × 1
    • ダンボール x 3枚
    • 百均の焼きそばプレート × 4枚
  • 薄手のビニール手袋

焼くもの

  • BBQコンロ x 1
  • 網 x 1
  • 炭 x 9kg でちょっと余るくらい
  • アルミホイル x 1箱
  • 竹串 x 1つ
  • 着火剤 x 1
  • ライターx 1
  • 火箸 x 1
  • 軍手  x 人数分
  • うちわ x 人数分
  • 新聞紙 x 1日分
  • 揚げ物用の温度計

豚吊り下げ

  • 1.5m位の木材 x 2本(ホームセンターで購入)
  • アルミホイル x 1箱
    • 木材にアルミホイルを巻いて燃えないように
  • 針金
    • 豚を固定するため

食べるときに使うもの

  • キッチンハサミ
  • 包丁 x 1
  • ビニール手袋 たくさん
  • ウェットティッシュ たくさん

片付けに使うもの

  • ゴミ袋 たくさん
  • ススを入れる缶 x1

持っていったけど使わなかったもの

  • 水(手洗ったりなんやかんやで使うかもと)
    → ウェットティッシュで代用できた

進め方

(前日まで)豚を解凍


解凍した豚。受け取ってから冷蔵庫で4日間解凍しました。

09時00分

  • 集合
  • 豚のお披露目
  • 班分け
    • 豚の味付けをする人
      • 味付け台にダンボール → 焼きそばプレート → 豚
    • 味付け
  • 火をおこす人

09時30分

  • 豚を火にかける
    • 芯棒二本をコンロに渡し、その上に網を載せて豚を焼いた
焼かれゆく豚。。まず半面。

こんがり焼けてきました
  • 焼く:4時間半
    • 皮がこんがりした段階でアルミを巻きつけ、蒸し焼きにする。(全体。頭からお尻まで)
    • 焼きたいものがある人は適当に焼く
鼻血を出してたので鼻の下にティッシュを置きました。
ウインナーと豚。変わり果てた姿での親子再会。

13時00分

  • ほぼ焼き上がる
皮が若干湿ってしまいました、、、。
  • 解体したあと、一部生焼けだったのでそこは再度火にかける

振り返り

Keep

  • ウインナーやシュウマイには竹串を刺して焼くと取りやすいし食べやすい。
  • 準備物を事前に洗い出せていた。
  • マシュマロはいらない
  • 食べ物が余らなかった(持て余さなかった/残飯処理班は出動しない)

Problem

  • 豚にアルミホイルを巻くときに油を塗ればおけばよかった。豚の皮がアルミホイルに焦げついて残念。
  • 味付けの塩はガッツリ濃い目の方が美味しい。薄かった。
  • 食べ物が豚メインだと飽きる。
    • 口直しがあってもよかったかも。果物とかきゅうりとか。
  • メンバー毎に作業量がばらつく
    • 手持ち無沙汰な人は終始手持ち無沙汰
    • 忙しい人は火をおこしたり、豚の世話をしたり
      → 不満があったわけではないので、これはこれでいいかも。
  • 解体後、どの部位がどこかわからなくなってしまった。ほぼ全部「肉」。

Try

  • 豚に味付けをしながら焼く(タレを作り塗りながら焼きたい)
  • アルミでなく蓋にできないか?(ビア缶チキン的な)
  • 解体 → 食べる のサイクルを回す。「次はアバラいきます」とか。

感想

  • イベント感!!!
  • 意外とスムーズに完成した。
  • 味はまあまあ。。。精肉された豚っておいしい。色んな部位を食べられたので満足。(耳や舌)
  • 次はビア缶チキンをしたい。
  • 一生に一度はしたかったのでできて大満足です。BBQができる場所と、賛同してくれる人がいれば思いの外あっさりできました。

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